【鉛筆】夏も去り行く 秋恋し【ゾーイ】
久しぶりすぎて、ファイルのアップロードの
仕方がわからず、手が止まってしまいました。
さて、今回はグラブルから水着ゾーイです。
【 ゾーイ=水着 】 ですね。
描き終わって、眺めてみると、なんとなく
「エウロペ」か「ユグユグ」にも
見えなくもないなと感じてきます。
今回ゾーイを描いてみて感じたことと言えば
「このトサカって、どこから出てるの?(;'∀')」
色々な画像をチェックしてみましたが
・前髪の上部から直で逆立ち
・つむじを起点にちょんまげスタイル
この2パターンで迷いましたが
描きやすさ重視で、前者の「前髪からの直逆」で
描いてみました。
そろそろ朝夕も涼しくなりつつあります。
読書も絵画も絶好のシーズン到来です。
存分に楽しんでいきましょう!
こんなにも進んでいた!【おえかきグミランド】で【混色】のお勉強
おはこんばんちは アルトです。
突然ですが、『ねるねるねるね』をご存知だろうか。
そうです、「ねって美味しいねるねるねーるね♪」でお馴染み、
『ねるねるねるね』です。
ひらがなの「ね」と「る」が多すぎてゲェシュタルト崩壊しそう
でお馴染みの『ねるねるねるね』。
齢41の私も、小学生の頃は「うまいうまい」と言いながら
今では考えられないような「色」のモノを食べていたことを
思い出します。
これ、今現在(2020/07現在)もしっかり販売が続いています。
そして、新世代の『ねるねるねるね』へと進化を遂げていました。
”あの”怪しげな魔女は引退し、今では”ねるね君”というポップなキャラクターへと
世代交代しています。
さて、ねるねるねるねは知育菓子としても進化しています。
「お菓子をつくりながら想像力をたかめよう!」というコンセプトです。
※詳しくはオフィシャルにいい感じの紹介があります。
大人が見ても、なるほどと思うことがたくさんありますね。
しかも、合成着色料、合成保存料無添加!が素晴らしいです。
さて、その知育菓子のシリーズの一つ
『おえかきグミランド』で遊んで(食べて)みました。
食べるモノの材料は全て”粉”です。
”粉”から食べ物を作ります。
メインの食材は”グミの素”
サブ食材は”黄色””青””赤”の着色&ほんのり味付けの素
グミの素は水ですぐ固まり、まさにグミ(っぽく)なります。
その水をサブ食材の色素で色付けしていくわけです。
なお、水だけだとソーダ(っぽい)味です。普通に食べられます。
この三色が素晴らしく鮮やかな発色で、絵の具でほしいくらいです。
さて、ここでメインテーマの【混色】の出番です。
お馴染みの”色の三原色”でいろんな色をつくっちゃおう!
ということで、
”赤”+”青”
”赤”+”黄色”
”青”+”黄色”
”赤”+”水”
”赤”+”青”+”黄色”
と、いろいろ作ってみました。
それぞれがしっかりハッキリした色になってくれるので、
作るのが楽しいです。
「紫作るには 何と何を混ぜる?」「ピンクにするにはどうする?」
と考えながら色を混ぜていく、そして、すぐに結果が出るので
子供も飽きずに遊んでいるようでした。
というか、大人のワタシの方が楽しんだかもしれませんw;
作ったグミ(っぽいモノ)は美味しく頂きました。
こうやって、遊んで学べる時代ですから
ちゃっかり遊んでしっかり学んでいきたいですね。
【買ったもの】6月に買った本たち(4冊)
おはこんばんちは アルトです。
「もうはい7月になってまったがね」
ということで、6月中に購入した本をご紹介したいと思います。
以上の4冊です。ちなみに、すべて書店で購入しました。
リアル書店で本を選んでる時間はとても幸せです。
続きを読む
【線画】【プラスル&マイナン】ベースはピカチュウ。
おはこんばんちは アルトです。
今回も、ポケモンから『プラスル&マイナン』の線画を描いてみました。
一緒に描くためにポーズを微妙に変えてみました。
と、いっても手足はチョコンですので、
それほど影響はないように思います。
今まで通り、すべてをマルで位置を取り
(いつもの位置取り
輪郭を強く描きだします。
できました。
前回の【エモンガ】の悲惨さを思ったら
もう、大成功としか言いようがありません( ノД`)
外見がほぼピカチュウだったのも手伝って
ぱっと見上手く描けました。
やっぱり、ベースとなるモンスターが描けると
いろんなところで応用が利きます。
人型、ネズミ型、キツネ型、うま型、とり型、水型、ポリゴン
カテゴリーを分けた上で可愛いのをチョイスして描いてみると、
構造的に似たキャラクターが描けるようになりますね。
【学びなおし】中学教科書が最強だった!
おはこんばんちは アルトです。
今日は、本の紹介です。
『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく(中央公論新社)』
池上さんと佐藤さんの「知の巨人」による対談本です。
以前にもお二人の共著
『教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ(中公新書ラクレ)』
を拝読して、お二人の教育に対する深い考えを感じることができました。
こちらも、対談本です。対談本好きです。
本書は、30代以上の社会人に向けて
「必要な教養は中学校の教科書をマスターすれば十分」
序章に代わるブレーンストーミングより引用
と、記しています。
正直、中学生の頃はテスト対策としてしか教科書は存在価値がないと
思っていました。あとは、パラパラマンガ用の用紙として最適。
今思えば、どんだけもったいないことをしてきたのかと、
改めて当時のクソガキだった自分を叱咤したい気分です。
さて、本書を簡単にご紹介させていただきます。
現在発行されている中学教科書、
「地理」、「歴史」、「公民」、「理科」、「国語」、
「数学」、「英語」そして、「道徳」
を各教科2社(道徳のみ8社)を用い、大人のための学び方を提示してくれています。
地理を読んでみたところ、やはり今風になっているようです。
南アフリカ中国問題、ブラジルアマゾン森林伐採問題、アメリカ移民問題、EUイギリス離脱問題、東南アジアマングローブをエビ養殖場にしちゃってる問題。
外国関連で面白かったのが、コレ
↓
本書では、もっとざっくりした地図です。
似た感じの地図をWebより拝借しました。
佐藤 あたかも会場の日本列島が”への字型”の蓋よろしく彼らに覆いかぶさって、太平洋に出るのをブロックしているように見えますよね。(笑)
池上 邪魔だな、これは(笑)
「領土をしっかり語っている」より引用
この向きの日本地図は初めて見た。
たしかにこうみると、中国、朝鮮半島、ロシアの邪魔してるように
みえなくもないですね(笑)
日本に目を向けると、日本領土問題、日本東西区分け問題などなど。
目新しいところで「TokyoGirlsCollection」で、
首都東京をアピール。教科書的にもっと東京に人を集めたいらしいです。
「ハザードマップ」も出現。災害は無視できない要素になってますからねぇ。
公害問題はやや薄口になったもよう。
地理だけみても、十分読み応えのある書物だと感じます。
本気で一冊買ってこようと思います。
社会科中学生の地理 [平成28年度改訂]―世界の姿と日本の国土
改めて、教科書の表紙を拝見したが、、、
なぜだろう、あんなに絶賛したはずなのに、
読みたい気持ちを一気に失わせる負のパワー。
なんか「相変わらずですねぇ、先生」とご挨拶したくなる平凡さ。
万人をうんざりさせる効果絶大ですよこれ。
もうちょい面白みだそうぜw;
まあ、なにわともあれ中身が肝心ですから買って読みます。
他の教科も面白いことになってそうです。
じっくりお二方の対談を味わっていこうとおもいます。
他の教科で面白そうな件がありましたら、
またご紹介させていただきます。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。